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【聖地巡礼】「さよならのつづき」ロケ地はどこ?出演者情報も紹介・有村架純・坂口健太郎・Netflixドラマ新シリーズ・北海道・恵庭市

有村架純と坂口健太郎がダブル主演、岡田惠和のオリジナル脚本によるNetflixシリーズ「さよならのつづき」(全8話・一挙配信)が、11月14日より独占配信されています。

菅原さえ子(有村架純)は、恋人の中町雄介(生田斗真)からのプロポーズを受けたその日に、彼を交通事故で失ってしまう。

北海道のコーヒー会社で働くさえ子は仕事に没頭しようとするが、雄介がくれた愛の大きさに日々気づかされていた。

一方、そんな雄介の心臓を移植され命をつないだ大学職員の成瀬和正(坂口健太郎)。

リンゴ園を営む妻のミキの実家で暮らしていたが、時々フラッシュバックする自分のものではない記憶に違和感を覚えていた。

通勤電車で偶然出会ったさえ子と成瀬は、次第に互いへのもう1つの気持ちに揺れ始めていく…というストーリー。

 

北海道・小樽をメインに古平・ニセコ・室蘭・八雲・江別・恵庭などの道内各地そしてハワイで撮影が行われました。

図書館シーンのロケ地はどこ?

その中でも印象的な図書館でのシーン。(ネタバレあり)

成瀬がさえ子に言ったセリフ。

『今日は世界に祝日にすべき、おめでたい日だよね。』

『生まれてきてくれて、ありがとう…。』

雄介を思い出す印象的なシーンです

図書館のシーンのロケ地は…

『恵庭市立図書館』
 
恵庭市立図書館とは…
 
北海道赤レンガ建築賞・日本図書館協会建築賞・公共建築賞の北海道地区優秀賞など、
様々な受賞経験のある、ドラマのワンシーンの撮影にぴったりな建物です。
 
普段は恵庭市民に親しまれている、読書のまち恵庭ならではの憩いの空間です。
 

恵庭市外の方は貸し出しはできませんが、入館は可能です。

キャスト

菅原さえ子(有村架純)・成瀬和正(坂口健太郎)

そしてなんと!

恵庭市出身のお笑い芸人HIDEちゃんが出演。

HIDEちゃんは太田プロ札幌芸人:最年長にして1年目の56歳。

芸人だけではなく、役者としても活躍しています。

ドラマの中の登場シーンを探してみてください。

HIDEちゃんはFMe-niwaで10月からの新番組『空耳ソラシドことわざ入門』も担当しています。

月曜から木曜13:55から14:00のONAIRも要チェック!

『さよならのつづき』ロケ地、恵庭市立図書館の行き方

新千歳空港とエスコンフィールド北海道の北広島の間にある『恵庭市』恵み野にあります。
 
住所は”北海道恵庭市恵み野西5丁目10-2”
 
「JR恵み野駅」から徒歩20分、エコバス(えにわコミュニティバス)「図書館」停留所から徒歩1分です。
 
駐車場が完備されているので、車での来館も可能。
 

 

読書を楽しんでいる方もいるので、静かにロケ地めぐりをお楽しみください。

施設名恵庭市立図書館本館
場所恵庭市恵み野西5丁目10-2
営業時間火~金:9:30~19:00
土日祝:9:30~19:00
休み月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)・毎月最終金曜日・年末年始
TEL0123-37-2181
駐車場有り(無料)
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